【小田急電鉄鶴川駅アイディアコンテスト駅活用アイディア部門入賞作品】
<提案概要>
南北自由通路・駅前広場(南北新ロータリー)に計画した「カセンジキ」を使い、地域の活性化を含め、鶴川の魅力をより多くの人に伝え、共有するイベントを計画。人と街と駅をつなぐ新たな役割を果たす「カセンジキ」スペースが、季節や地域イベント、FC町田ゼルビア応援を含むスポーツイベントや近隣の学校や周辺住民参加型の展示スペースなどフレキシブルに使える「場」に変化する。「人が集まる街、鶴川」をめざし、人と街と駅をつなぐイベント例を提案した。
<小田急電鉄鶴川駅アイディアコンテストについて>
小田急電鉄株式会社では、鶴川駅周辺の価値向上に寄与する様々なアイディアを公募するアイディアコンテストを実施。(中略) 今回のコンテストでは、地域との連携を重視し、駅と地域を繋いだ空間のあり方をテーマに、駅デザインに加えて、将来の駅のあり方を見据えた駅機能・活用の提案を募集。鶴川の認知度をさらに高め、これまでの経験(歴史)から、新たな駅の姿を創出する、魅力的な提案を【駅舎デザイン部門】【駅周辺空間アイディア部門】【駅活用アイディア部門】の全3部門を設け、広く募集した。
【駅活用アイディア部門】
鶴川駅及び、周辺地域(駅前公園、商業施設のオープンスペース)で実施したい、実施してほしいイベント、新しい鶴川駅がこうなったら嬉しいというアイディア ※自由通路、駅前広場などを利用したイベントや駅構内を活用し、実現したいアイディア(コンペHPより抜粋)
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